広島大学では、2020年4月から「性の多様性に関する理念と対応ガイドライン――LGBT等の学生の修学のために」を施行し、2023年4月には教職員を含めた「性の多様性に関する理念と対応ガイドライン―LGBT等の学生と教職員を包摂するキャンパスを目指して―」に改訂しています(https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/post_16.html)。 当センターは、ダイバーシティ担当副学長、アクセシビリティセンター、保健管理センター、ハラスメント相談室、男女共同参画推進室など、関係各所と協力して、これらの原案を作成しました。 広島大学はこの理念とガイドラインによって、一人ひとりが自分の性のありようを認められ、安心して大学の活動に参加できるような環境を作ろうとしています。