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広島大学ダイバーシティ研究センター

性の多様性についてのBOOKLIST

性の多様性に関する書籍を、目的別のリストにまとめて公開しています。ぜひ参考にしてください。

入門書・解説書

  1. 『はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで (スッキリわかる!)』石田 仁 著 ナツメ社 2019年
  2. 『にじ色の本棚――LGBTブックガイド』原ミナ汰、土肥いつき(編著)三一書房 2016年
  3. 『科学でわかる男と女になるしくみ――ヒトの性は、性染色体だけでは決まらない』麻生一枝著 ソフトバンククリエイティブ 2011年
  4. 『先生と親のための LGBTガイド: もしあなたがカミングアウトされたなら』遠藤まめた 著 合同出版 2016年
  5. 『LGBTサポートブック: 学校・病院で必ず役立つ』はた ちさこ・藤井 ひろみ・桂木 祥子 著 保育社 2016年
  6. 『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて』ジュリー・ソンドラ・デッカー 著 明石書店 2019年
  7. 『職場のLGBT読本:「ありのままの自分」で働ける環境を目指して』柳沢正和 ・村木真紀・後藤純一 著 実務教育出版 2015年
  8. 『13歳から知っておきたいLGBT+』アシュリー・マーデル 著, ダイヤモンド社 2017年
  9. 『ゲイのボクから伝えたい 「好き」の?(ハテナ)がわかる本──みんなが知らないLGBT』石川大我 (著) 太郎次郎社エディタス 2011年
  10. 『医療・看護スタッフのためのLGBTIサポートブック』筒井 真樹子 ほか メディカ出版 2007年
  11. 『一人ひとりの性を大切にして生きる―インターセックス、性同一性障害、同性愛、性暴力への視点』針間 克己 (著) 少年写真新聞社 2003年
  12. 『変態(クィア)入門』 (ちくま文庫) 伏見 憲明 (著) 2003年

自叙伝・エッセイ・ルポ

  1. 『変えてゆく勇気: 「性同一性障害」の私から』(岩波新書)上川 あや (著) 2007年
  2. 『LGBTのBです』きゅうり (著) 総合科学出版 2017年
  3. 『クィア・セクソロジー―性の思いこみを解きほぐす』中村 美亜 (著) インパクト出版会 2008年
  4. 『カミングアウト・レターズ』砂川秀樹 (著, 編集), RYOJI (編集) 太郎次郎社エディタス 2007年
  5. 『ダブルハッピネス』杉山 文野 (著) 講談社 2006年
  6. 『オカマだけどOLやってます。』能町 みね子 (著) 竹書房 2006年
  7. 『境界を生きる――性と生のはざまで』毎日新聞「境界を生きる」取材班(著)、毎日新聞社 2013年
  8. 『男でもなく女でもなく――本当の私らしさを求めて』蔦森樹(著)、朝日文庫 2001年

研究書(大学生講義レベル)

  1. 『カミングアウト』砂川秀樹著 朝日新書 2018年
  2. 『教養のための セクシュアリティ・スタディーズ』風間孝・河口和也・守如子・赤枝香奈子著 法律文化社 2018年
  3. 『教科書にみる世界の性教育』橋本紀子、池谷壽夫、田代美江子(編著) かもがわ出版 2018年
  4. 『0歳からはじまるオランダの性教育』リヒテルズ直子 日本評論社 2018年
  5. 『LGBTIの雇用と労働――当事者の困難とその解決方法を考える』三成美保(編著) 晃洋書房 2019年
  6. 『教育とLGBTIをつなぐ――学校・大学の現場から考える』三成美保(編著)青弓社 2017年
  7. 『同性婚――私たち弁護士夫夫です』南和行 祥伝社新書 2015年
  8. 『LGBTを読みとく: クィア・スタディーズ入門』森山 至貴 著 (ちくま新書) 2017年
  9. 『同性愛と異性愛』 風間 孝・河口 和也 ,岩波新書 2010年
  10. 『パートナーシップ・生活と制度』増補改訂版 (プロブレムQ&A)杉浦 郁子・野宮 亜紀・大江 千束 著, 緑風出版 2016年
  11. 『同性婚 だれもが自由に結婚する権利』同性婚人権救済弁護団 (著) 明石書店 2016年
  12. 『走る五人の医師 性同一性障害専門医たちの十年』NPO法人関西GIDネットワーク (著) パレード 2016年
  13. 『同性愛をめぐる歴史と法――尊厳としてのセクシュアリティ』 (世界人権問題叢書)三成 美保 (著)明石書店 2015年
  14. 『新宿二丁目の文化人類学: ゲイ・コミュニティから都市をまなざす』砂川 秀樹 (著) 太郎次郎社エディタス 2015年
  15. 『こころの科学 189号 特別企画:LGBTと性別違和』針間 克己 (編集) 日本評論社 2016年
  16. 『トランスジェンダーと現代社会――多様化する性とあいまいな自己像をもつ人たちの生活世界』石井由香理(著)明石書店 2018年
  17. 『トランスジェンダー・フェミニズム』田中玲 インパクト出版会 2006年
  18. 『「レズビアン」である、ということ』 1992年

研究書(大学院レベル)

  1. 『同性愛と同性婚の政治学』アンドリュー・サリバン(著) 明石書店 2015年(1995,1996年)
  2. 『カムアウトする親子: 同性愛と家族の社会学』三部 倫子 (著)  御茶の水書房 2014年
  3. 『レズビアン・アイデンティティーズ』堀江 有里 洛北出版 2015年
  4. 『レズビアンである「わたしたち」のストーリー』飯野 由里子 (著) 生活書院 2008年
  5. 『性同一性障害』田端 章明・鶴田 幸恵・東 優子・ミルトン・ダイアモンド 他 御茶の水書房 2008年